こんにちは!
大阪市鶴見区にある40代・50代専門の結婚相談所 鶴見結婚相談所@LINKSです。
私の友人の男性で彼が30代前半から知っている人がいるのですが、なかなか結婚しないのです。
身長が180cm以上あり、スマート、ルックスも良くて、話も面白い、加えてノリもいい。
しかし、彼はなぜか結婚していません。
そんな彼は今年で45歳になりました。
皆さんの周りにもこういった、結婚できそうなのに何故か結婚していない人はいませんか?
結婚する・しないは本人の気持ちなので周りの人が口を出すものでもないと思いますが、少しでも結婚を検討しているのでしたら、一度自身の行動や考え方を見直してみましょう。
ご家族からしても「うちの子は結婚できるのだろうか?」とやきもきしていることでしょう。
今回のコラムではこのように、結婚できそうなのになぜか結婚していない男性について記載してみます。
ぜひ参考にしてみてください。
目次
ハイスペック男子
結婚してそうでしていないランキング上位に入ってくる項目です。
スペックが高いために常に女性から言い寄られていて、女性を見る目も非常に肥えています。
そのため、自身と同様にハイスペック女子を求める傾向にあり、普通の女性では満足できなくなってしまいました。
ハイスペック男性で厄介なことは、自身が年齢を重ねて高齢になった状態であっても、女性を見る基準が高いままなので若くて綺麗な女性に惹かれてしまい、婚期を逃してしまうというパターンです。
女性に慣れていない
男子校であったり職場が男性ばかりの環境にいるため、女性に対して免疫がない男性です。
そのため、会う人は男友達や男性が集まるような場所へ行くことを好み、女性と接点を持とうとしません。
男友達と遊んでいる方が楽しい、変に気を使わなくて気楽だ、という理由もあります。
このタイプの注意点として、男友達のグループで遊んでいるうちにグループ内でも一人二人と結婚して、だんだんと遊ぶ人がいなくなってしまいます。
そうなってしまってから、いざ婚活を始めようとしても時期が遅れてしまっているために苦労をしてしまうため要注意です。
少しずつでも女性と接点が持てる場所へ出向いて、慣れていくようにしましょう。
女性に対してトラウマがある
過去に酷い振られ方をした、女性からいじめられたなどの経験があり、女性に対して抵抗感を抱えている人です。
苦手意識は良い記憶で上書きしていく必要があります。
出会う女性の全てが過去に出会ったような嫌な女性ばかりではない、ということが理解できれば婚活も順調に進みます。
優しく素敵な女性と接することで、良い記憶で上書きをしていくのです。
過去の酷い記憶に縛られていると、未来が見えなくなってしまうので、一刻も早く過去から解放してあげることが必要です。
いずれ結婚できると思っている
そのうちに結婚できるだろう、と漠然に思っている人は結婚に向けてのアクションが遅いです。
20代の若いうちだとそんなに焦ることもないでしょうが、30代後半・40代前半(アラフォー世代)以降の方でその考えは非常に甘いです。
年齢を重ねるにつれて、婚活はだんだんと厳しくなってくるので、そのうちに結婚できるだろうと考えていると結婚しやすい年齢がアッ!という間に過ぎてしまいます。
気持ちもだんだんと「結婚できるだろうか。。」と弱気になってきてしまいますので、もし、迷っている場合は早めに活動することをお勧めします。
理想がめちゃめちゃ高い
ハイスペック男子のところでも少し記載していますが、理想が高すぎると相手が見つかりにくくなります。
ここでいう理想とは、客観的にご自身をみた場合に相手と釣り合うかどうかという観点でみるとよいです。
よくあるのが、若くてきれいでグラマラスな女性がタイプです、という40代男性のパターン。
こちらは客観的にみて釣り合わないですよね。
ただ、ここで難しいのは男性の理想が高くても、その男性を受け入れる女性も極たまにいる、ということ。
40代男性をOKをする20代女性もいるので、100%がNGではないことは付け加えておきますが、自分にも希望があるとは思わず、堅実路線での活動をお勧めします。
リアルな女性に興味がない
推し活という言葉があるように、推しにしか興味がわかない、という男性もいます。
アイドルにしか興味がない、アニメの中の女の子にしか興味がない、というパターンがこちらになります。
あまりにも熱を入れすぎて活動すると、理想と現実が混在しているような感覚になってしまうようです。
ですが、そんな彼らもある現実を見つめ直す時がきます。
その時はほんとうに一瞬のタイミングであり『昨日までの俺は何をしていたんだ?』というような感じで現実に戻ります。
その時を待っていても、いつそのタイミングが来るのかはわからないため、少しずつ現実をみていくしかないでしょう。
婚活、恋活に前向きではない
そもそも婚活、恋活に前向きに取り組む意思がない人で、前述の『いずれ結婚できると思っている』もこの項目に含まれます。
「一生独身を通す」「結婚はしたくない」と決めている人はそれでよいでしょう。
ですが、いつかは結婚はしたいと思っているけど、婚活、恋活までして相手を探したくはない、と思っている人は後々で後悔しないようにゆっくりでも活動を開始しましょう。
自然な出会いを求めている
結婚できそうでしていない人は、この考え方の人も多いのではないでしょうか。
友人の紹介や、ドラマのような運命的な出会いを求めているため、婚活や恋活までしたくないと思っている人です。
日々の行動量が多い人は、上記のような出会いもあるでしょう。
ですが、普段は職場と家の往復のみで、休日も家でノンビリとするのが好きな人は、そういった出会いはほぼ皆無です。
ただの憧れになっているため、憧れるのをやめましょう。
時間がない
仕事が多忙で時間が取れない、といった理由で婚活をしていないという男性は多いです。
時間については、40代、50代の男性は役職にもついていたり、仕事のキーマンになっていたりと、何かと忙しい時期でもあります。
そんな人達の休日の時間の使い方は、趣味であったり友人と遊ぶ時間であったりします。
つまりは、優先順位を変えれば時間は作れることができる、ということ。
今は婚活が優先順位が下の方になっているので、優先順位をあげてみてはいかがでしょうか。
いかがでしょうか。
お友達で結婚できそうなのになぜか結婚しない、とお悩みでしたらお気軽に無料相談からご相談くださいね。
専任カウンセラーがご相談をお受けしています。