こんにちは!
大阪市鶴見区にある40代・50代専門の結婚相談所 鶴見結婚相談所@LINKSです。
40代・50代で結婚相談所を検討中のあなたへ。
「この年齢から本当に結婚できるのか?」「今の婚活、本当にこのままで良いのだろうか?」
そんな不安を抱え、このページにたどり着いたのではないでしょうか。
結論からお伝えすると、40代・50代の婚活が「厳しい」と感じやすいのは事実です。しかし、その「厳しさ」の理由を正しく理解し、具体的な対策を講じれば、成婚への道は確実に開けます。
本記事では、40代・50代の結婚相談所における「厳しい現実」を、『IBJ『成婚白書(2024)』という信頼性の高いデータも参考にしながら、できるだけ分かりやすい言葉で解説します。
そして、ただ現実を突きつけるだけでなく、その「厳しい現実」を乗り越え、成婚へと最短でたどり着くための具体的な戦略と手順を徹底的にご紹介します。
読み終える頃には、あなたは以下の疑問に対する明確な答えと、明日から実践できる具体的なヒントを得られるでしょう。
目次
40代・50代の結婚相談所での活動が厳しい事実だが理由が分かれば対策できる
40代・50代の婚活が厳しいと言われるのは、比べられる条件がはっきりしているからです。年齢、住む場所、年収、子どもに関する希望など、プロフィールの数字や言葉が先に目に入ります。そのため、「申し込みが通らない」「お見合いはできても仮交際が続かない」といった困難にぶつかりやすいのです。また、仕事や家事で忙しい中での活動は、気持ちの波も大きくなりがちです。 ですが、ここで大切なのは、「何が理由で止まっているのか」を細かく分けて考えることです。例えば、写真で止まっているのか、文章で止まっているのか、会話で止まっているのか。止まっている場所が分かれば、対策はシンプルになります。写真を撮り直す。自己紹介文を現実的で温かい内容に書き直す。初回デートの終わりに次の約束を自分から提案する。こうした小さな見直しの積み重ねで、結果は確実に変わります。 IBJの成婚白書(2024)でも、年齢別の活動傾向や、成婚しやすい人の特徴が詳しく示されています。このデータからもわかるように、40代・50代であっても、適切な準備と継続する力があれば成婚できることを物語っています。
40代・50代の「厳しい現実」5つとすぐやる対策(年代共通)
【現実1】結婚相談所の婚活は受け身では結果が出ない
登録しただけでは何も起こりません。自分から申し込み、調整し、準備し、振り返ることが必要です。対策は、週ごとの行動の目標数を決めることです。例えば、1週間で何人に申し込むか、何件のやりとりに返信するか、初回のデートを何件作るかを決めます。そして、担当カウンセラーと毎週15〜30分で振り返り、次の週に直す点をはっきりさせます。やることが決まると、気持ちも安定します。
【現実2】婚活における理想と現実の差で申し込みが通らないことがある
人気が集中する条件に狙いを絞りすぎると、母数が少なくなります。対策は、許せる範囲を少し広げることです。年齢は自分の年齢を中心に上下3歳ほど広げる、住む場所も通える範囲を1〜2段階広げる。初婚だけでなく、再婚や子どもありの方にも目を向ける。さらに、写真や自己紹介文を少しずつ変えて、どちらの書き方のほうが反応が良いかを比べてみましょう。小さな調整で、承認される確率は上がります。
【現実3】婚活プロフィールの第一印象がすべての入口
写真が暗い、表情が硬い、文章がふわっとしていると、そこで前に進めません。対策は、プロが撮影した自然な笑顔の写真に替えることと、自己紹介文に生活の様子と価値観を具体的に書くことです。例えば、休日の過ごし方、家事の分担の考え方、健康やお金の使い方、住まいの希望などです。相手が「この人となら、どんな毎日になるだろう」と想像できる文章にしましょう。
【現実4】お見合いができても仮交際が続かない現実
理由の多くは、会話のリズムと、次の提案ができていないことにあります。対策は、初回は相手の話に共感する時間を多めにし、自分の話は必要な分だけにすることです。そして、会話の最後に「次はこの日かこの日、どちらがよいですか?」と、2つの日時を出して具体的に提案します。メッセージは1日以内に返し、要点から書くと、相手は安心します。
【現実5】婚活は時間・お金・気持ちが消耗しやすい
結果には波があり、続けるほど疲れが溜まります。対策は、3か月ごとに活動をまるごと見直すことです。条件、写真、申し込み先、会話の運び方を、担当者と一緒にゼロから考え直します。また、うまくいかなかった理由は感情ではなく、事実と直し方だけを書き残します。そして、先に休む日をカレンダーに入れておき、走り続けない仕組みを作りましょう。
【40代の結婚相談所の婚活】男女別での困難の乗り越え方
40代男性 婚活での困難の乗り越え方
40代男性の場合、年下の方にばかり申し込むと、出会える人数が大きく減ってしまうことがあります。また、家事や時間の使い方、お金の感覚など、生活が整っているかを見られる場面が増えます。乗り越え方は、同年代から上下3歳くらいを主な範囲にし、年下の申し込みはポイントで狙うことです。自己紹介では、平日の家事の分担や、掃除のルール、時短家電の活用など、実際の生活力をはっきり書きましょう。写真は「清潔感」と「やわらかい笑顔」を大切にし、服は体に合ったサイズでそろえます。デート代については、その場でスマートに会計できるように準備しておくと、安心感につながります。
40代女性 婚活での困難の乗り越え方
40代女性の場合、申し込みの数が減りやすいことや、相手が年下の女性を希望することが多いと感じる場面があります。また、初回で「生活のイメージがわきにくい」と思われることもあります。乗り越え方は、プロフィールに「一緒に作りたい暮らし」を短く、はっきり書くことです。住まい方、家事の分担、仕事の続け方、休みの日の過ごし方などです。写真は話しかけやすい表情を意識し、自然光の明るい写真を選びます。年齢以外の魅力、たとえば専門性や健康的な生活習慣、地域活動なども、具体的な言葉で伝えましょう。
40代男女の婚活における共通のテーマ|将来設計のすり合わせ
どちらにも共通するのは、将来の考え方を早い段階で言葉にしておくことです。子どもに関する考え、仕事をどう続けるか、親のサポートをどうするかなど、後から大きなズレになりやすい点ほど、先に話しておくと、交際が落ち着きます。
【50代の結婚相談所の婚活】婚活市場と価値観の変化で戦略変更が必要
50代男性 婚活での戦略ポイント
50代になると、出会いの条件や大切にする価値がさらに変わってきます。婚姻歴がある方や、お子さんがいる方と出会う機会が増えます。親の介護、自分の健康、働き方の変化など、現実的な課題も関わってきます。だからこそ、「安心して一緒にいられる関係」をどう作るかが中心になります。50代男性は、健康、仕事の安定、余暇の楽しみ方を具体的に伝えると、相手は未来を想像しやすくなります。再婚や子どもがいる相手への気持ちを前向きに書き、家事やお金の管理など、毎日を快適にする力も見せましょう。「この人となら、落ち着いた暮らしができそうだ」と感じてもらえることが大事です。
50代女性 婚活での戦略ポイント
50代女性は、住む場所の距離感、家族とのつき合い方、プライベートな時間の取り方など、価値観の相性をていねいに見ていきます。法的な結婚だけでなく、「事実婚」「別居婚」「週末だけ一緒に過ごす形」など、自分に合う形があるなら、その可否を早めに伝えるとミスマッチが減ります。写真は落ち着きと上品さを意識し、文章は短く温かい言葉でまとめると伝わりやすいです。
50代男女の婚活における共通のテーマ|心地よいパートナーシップの構築
男女共通で意識したいのは、現実の課題を前提にしつつ、「心地よい同盟」のような関係を目指すことです。役割の分担、助けてほしいときの言い方、休み方。こうしたことを早めに話し合えるかどうかが、50代の婚活ではとても重要です。
それでも結婚相談所を選ぶべき3つの理由
厳しい現実があっても、40代・50代にとって結婚相談所は、効率よく結婚相手に出会える有力な方法です。理由は3つあります。1つ目は、結婚の意思がある人だけに出会えることです。むだなやりとりが減り、時間が大切に使えます。2つ目は、出会いの数が安定していることです。相談所どうしのネットワークや紹介の仕組みにより、同年代の方とも幅広く出会えます。3つ目は、客観的な助言がもらえることです。自分では気づきにくいクセや弱点を、プロの視点で直せます。IBJの成婚白書(2024)にも、年齢別の活動の傾向や、成婚までのプロセスが紹介されています。40代・50代でも、適切な設計と伴走があれば、成婚の可能性は十分にあります。
成婚に近づく5つの戦略(行動の手順まで)
戦略1:まず「選ばれる」ことを考える
ここからは、今日から実行できる手順を、やさしい言葉で整理します。1つ目は、「選ぶ」よりも「選ばれる」を先に考えることです。自己紹介は、「相手にとっての良さ」を中心に書きます。例えば、家事の分担ができる、健康的な生活を続けている、無理のないお金の使い方をしている、親との距離感に配慮している、などです。相手の毎日が楽になるポイントを、具体的な行動として示しましょう。
戦略2:「譲れない」と「譲れる」を紙に書く
2つ目は、「譲れない条件」と「譲れる条件」を紙に書き出し、担当者と共有することです。譲れないのは、価値観や生活習慣、お金の感覚、住む場所の方向性などです。譲れるのは、通勤時間の少しの延長、学歴、身長、趣味の一致度など、人によって色々です。線引きをはっきりさせると、決断が早くなり、疲れも減ります。
戦略3:年齢をカバーする「清潔感」と「会話の運び方」
3つ目は、年齢をカバーするために、「清潔感」と「会話の運び方」を整えることです。外見は、髪、眉、歯、肌の基本の手入れを見直し、体に合う服を一式そろえます。会話は、相手の良い習慣を見つけて言葉にして褒めることが大切です。初対面では、政治や愚痴、過去の結婚の詳しい話は避けます。「事実を一つ言う→感想を一言添える→相手に質問する」という流れを意識すると、会話が自然につながります。
戦略4:試したらデータで確かめる
4つ目は、担当者の助言をすぐ試し、結果を数字で確かめることです。といっても難しい話ではありません。写真を新しくしたら、申し込みがどれくらい通るようになったかを数えます。申し込みの年齢の幅を広げたら、お見合いが何件増えたかを数えます。小さな変化でも、数で見えると、次に何をすべきかが分かります。
戦略5:長く続けるための気持ちの設計
5つ目は、長く続けるための気持ちの設計です。婚活は短距離走ではありません。月ごとに波がある前提で、先に休む日を決めておきます。活動の記録は、うまくいかなかった理由と、次にどう直すかだけを書きます。感情の言葉はノートから外に出し、必要なら担当者と話して整えましょう。
今日から見直すチェックポイント
ここでは、今日から実践できる具体的なチェックポイントを物語形式でご紹介します。
まず、プロフィール写真を最新のものに替えます。自然な光の下で、やわらかい笑顔の写真です。次に、自己紹介文に生活の場面を足します。平日の家事、休日の過ごし方、お金の使い方の考え方を、短くはっきり書きます。そして、申し込みの年齢の幅を自分の年齢から上下3歳ほどに広げ、住む場所の許容範囲も少し広げます。1週間の行動の目標数を決め、初回デートの終わりには、自分から次の約束を2つの候補日で提案しましょう。担当者と毎週の振り返りを固定し、3か月ごとに活動全体を見直す。この一連の動きを回すだけで、数字は静かに上向きます。
失敗例と改善例(実感しやすいケース)
40代女性の例
申し込みはたくさんしているのに、承認がほとんど来ませんでした。理由を一緒に探すと、写真が硬く、自己紹介文が抽象的でした。そこで、自然光で笑顔の写真に替え、自己紹介に「平日の家事分担」「休日の過ごし方」「家計の価値観」を短く追加しました。すると、少しずつ承認が増え、お見合いの数が伸びました。やったことは小さくても、入口での印象が良くなると、前に進める確率が上がります。
50代男性の例
お見合いは決まりますが、仮交際が1回で終わりがちでした。話を聞くと、将来のイメージを具体的に話しておらず、次の約束の提案もしていませんでした。そこで、初回デートの終わりに「次はこの日かこの日はいかがですか?」と2つの日時を提案し、家事の分担の考え方や、週末の過ごし方を短く伝えるようにしました。結果として、2回目以降のデートにつながる確率が上がりました。相手が安心できる情報と、具体的な次の一歩があるだけで、関係は続きやすくなります。
【重要】40代・50代のための結婚相談所の選び方
相談所選びを間違えると、良い材料を持っていても結果が出にくくなります。まず、同年代の会員がどれくらいいるのか、成婚の実績があるのかを、はっきり聞きましょう。公開されている数字や、近い年代の成婚例を見せてもらえると安心です。次に、40代・50代のサポート経験が多いカウンセラーがいるかどうかです。プロフィールの作り方、写真の選び方、初回デートの準備などを、最初から最後まで一つの流れとして支援してくれるかも大切です。ネットワークの広さも、出会いの数に直結します。どの連盟に加盟しているのか、紹介の仕組みはどうかをたずねてください。面談の頻度や、メッセージへの返事の早さについても、最初にルールがあると安心です。料金は安さだけで選ばず、「結果に直結する支援(写真撮影の手配、服装の同行、会話の練習など)」が含まれているかを見ます。最後に、カウンセラーとの相性です。体験面談や短いお試し期間で、話しやすさ、伝えやすさを確かめましょう。
よくある質問(FAQ)
40代・50代での婚活は本当に厳しいのですか?
厳しく感じやすいのは事実です。年齢や条件がはっきり比べられるからです。ただし、写真、自己紹介文、申し込みの範囲、会話の運び方を整えると、承認や継続の確率は上がります。IBJの成婚白書(2024)にも、40代・50代の成婚例や活動の傾向が紹介されています。
成婚までの期間はどれくらいが目安ですか?
人それぞれですが、3か月ごとに活動を見直しながら進めると、6〜12か月ほどで大きな動きが出やすい方が多いです。大切なのは、あせらずに、やることを続けることです。
再婚や子どもがいる場合でも大丈夫ですか?
大丈夫です。同じ立場の方と出会える環境が整っています。プロフィールの段階から、生活のイメージと前向きな気持ちを具体的に書いておくと、理解のある方とつながりやすくなります。
何に投資すると成果が出やすいですか?
最初は写真と自己紹介文です。次に、体に合う服と、会話の練習です。これらは「選ばれる確率」を高めてくれる土台になります。
婚活疲れはどう防げますか?
先に休む日を決め、毎週の振り返りで感情をため込まないことです。記録は事実と直し方だけにして、つらい気持ちは担当者と分け合いましょう。持久走のように、長く走り続けられる形を作ることが大切です。
まとめ:厳しさは対策できる課題|今すぐ行動を起こしましょう!
40代・50代の結婚相談所における「厳しい現実」は、確かに重く感じられるかもしれません。しかし、本記事で解説したように、その大半は、写真や文章、申し込みの広げ方、会話の運び方、そして婚活の続け方といった「具体的な工夫」によって乗り越えられます。
あなたがこれまで培ってきた経験や生活力は、婚活において大きな強みとなります。その魅力を最大限に引き出し、正しく伝えることで、きっとあなたにぴったりのパートナーと出会えるはずです。
一年以内の成婚を目指すなら、今が行動の時です。記事でご紹介したチェックポイントや戦略を参考に、まずは「どこから始めるべきか」を明確にし、勝ちやすい婚活戦略へと集中していきましょう。
鶴見結婚相談所@LINKSでは、40代・50代専門のカウンセラーが、あなたの「厳しい現実」を「成婚」へと変えるお手伝いをいたします。無料相談も承っておりますので、ぜひ一度お気軽にご連絡ください。

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