こんにちは!
大阪市鶴見区にある40代・50代専門の結婚相談所 鶴見結婚相談所@LINKSです。
「婚活をやめてよかった」という言葉を耳にすると、自分もやめた方が楽になれるのでは…と考えてしまう方もいることでしょう。
確かに婚活にはストレスや費用の負担があり、やめることで得られる解放感も存在します。
ですが一方で、衝動的にやめてしまったことで「もっと続ければよかった」と後悔する人も多いのです。
本記事では、婚活をやめた人が感じたメリットとデメリットを整理しつつ、やめるか続けるか迷ったときに確認すべきポイントを解説します。
さらに、結婚相談所だからこそ得られるサポートやマッチングアプリとの違いもご紹介。
読み終える頃には、自分に合った婚活の進め方を見直すヒントが見つかるはずです。
目次
①婚活をやめてよかったと感じる人が得ている解放感とは
婚活を続けるなかで「疲れた」「しんどい」と感じる方は少なくありません。
そんな中で「やめてよかった」と口にする人がいるのも事実ですが、その後の人生はどうなっているのでしょうか。
本記事では、婚活をやめた人の本音と、それでも結婚を諦めない方法について、結婚相談所の現場から見えた真実をお伝えします。
この章では、婚活をやめた人がどんな解放感を得られたのかを具体的に解説します。
読むことで「なぜ多くの人がそう感じるのか」がわかり、自分の気持ちと照らし合わせるヒントになります。
精神的なストレスから自由になれる
婚活は「結婚しなければ」という焦りや「選ばれなければ」という不安がつきまといます。
活動をやめることで、そうしたプレッシャーから一時的に解放され、心が落ち着いたと感じる人は多いです。
ストレスが減ることで、普段の生活や人間関係にも余裕が生まれます。
毎週末のお見合いや、返信に追われるメッセージのやり取りから解放されることで、自分のペースで生活できるようになったという声もよく聞かれます。
婚活費用の負担がなくなり経済的に楽になる
結婚相談所の会費や婚活イベントの参加費は、続けるほど負担になります。
月々の会費に加えて、お見合い料、成婚料、デート代、身だしなみにかかる費用など、トータルで見ると相当な金額になることも。
やめることでその出費が減り、趣味や将来の資産形成に回せる余裕ができるのです。
経済的な安心感が精神的な安定にもつながり、生活全体の質が向上したと感じる方もいらっしゃいます。
自分の時間を趣味や仕事に使えるようになる
結婚相談所の会費や婚活イベントの参加費は、続けるほど負担になります。
月々の会費に加えて、お見合い料、成婚料、デート代、身だしなみにかかる費用など、トータルで見ると相当な金額になることも。
やめることでその出費が減り、趣味や将来の資産形成に回せる余裕ができるのです。
経済的な安心感が精神的な安定にもつながり、生活全体の質が向上したと感じる方もいらっしゃいます。
自分の時間を趣味や仕事に使えるようになる
婚活に費やしていた週末や平日の時間を、趣味や仕事にあてることで生活が充実していきます。
「本当にやりたいことに時間を使える」という実感は、自分らしさを取り戻す大きなきっかけになります。
資格取得の勉強を始めたり、長年やりたかった趣味に没頭したり、仕事でのキャリアアップに集中できるようになったという方も多く、人生の充実度が上がったと感じることもあるでしょう。
②婚活をやめたからこそ気づけた大切なこと
「婚活をやめる」という選択は一見マイナスに見えますが、実は人生の大切な学びを得るきっかけになることもあります。
この章では、婚活をやめた人が気づいた価値観の変化や、自分自身への理解の深まりについて紹介します。
読めば「婚活を続けるかどうか迷ったときに考える視点」を得られるでしょう。
条件に縛られない恋愛観を持てるようになる
婚活中は年収や学歴などの条件に意識が偏りがちですが、活動をやめると相手を「人」として見る感覚が戻ってきます。
条件ではなく相性や気持ちを重視する恋愛観に切り替わる人が多いです。
プロフィールの数字ではなく、実際に会って感じる居心地の良さや、一緒にいて楽しいかどうかという本質的な部分に目を向けられるようになります。
自己理解が深まり理想のパートナー像が変わる
活動をやめて一度立ち止まることで、「自分は本当はどんな結婚を望んでいるのか」が見えやすくなります。
結果的に、以前よりシンプルで現実的なパートナー像に変わることも少なくありません。
「高収入で高学歴」という条件から「価値観が合って一緒にいて安心できる人」という、より本質的な理想像に変化することで、実は選択肢が広がることもあるのです。
自然な出会いの価値を再発見できる
婚活以外の場で出会う人との関係性に改めて魅力を感じるようになります。
友人からの紹介や趣味のつながりなど、自然なご縁に意識が向くようになるのです。
条件ありきではなく、人柄や相性から始まる関係性の方が、長続きする可能性があることに気づく方も多くいらっしゃいます。
③「婚活をやめてよかった」を鵜呑みにするリスク
インターネットやSNSで「婚活をやめてよかった」という声を見かけると、つい影響を受けてしまいます。
しかし、それをそのまま信じて行動するのはリスクがあります。
この章では「鵜呑みにすると後悔する理由」を詳しく説明します。読むことで、他人の体験談に流されず冷静に判断できるようになります。
婚活をやめても出会いのチャンスは増えない
婚活をやめると、出会いの場そのものが減ってしまいます。
自然な出会いに期待する人もいますが、実際には偶然の出会いは限られており、結婚につながるとは限りません。
特に社会人になると、職場と自宅の往復だけでは新しい出会いはほとんど期待できません。
趣味の場や友人の紹介も、結婚を前提とした出会いとは限らないのが現実です。
「やめて結婚できた」という話は一部の人にすぎない
「婚活をやめてから結婚できた」という体験談は、成功例だけが目立っているケースも多いです。
SNSで話題になる成功例は、実際には少数派であることを理解しておく必要があります。
うまくいかなかった人の声は表に出にくく、成功体験ばかりが拡散される傾向があることも認識しておきましょう。
後悔して再び婚活を始める人も少なくない
一度やめても「やっぱり結婚したい」と再開する人は多いです。
ただし、ブランクがある分だけ再開時にエネルギーが必要になり、以前より難しさを感じることもあります。
年齢も重ねている分、条件面でも不利になる可能性があり、「あのとき続けていれば」と後悔する声も聞かれます。
婚活やめた人のその後の現実
婚活をやめた人のその後を見ると、様々なパターンがあります。
確かに自然な出会いで結婚した人もいますが、多くの人は独身のまま時間が過ぎていくケースが多いのも事実です。
「いつか出会えるだろう」と思っているうちに、気づけば結婚適齢期を過ぎていたという声も少なくありません。
④婚活をやめたいと思ったときに考えるべきチェックポイント
「やめたい」と感じたら、感情のままに決断する前に立ち止まって考えることが大切です。
この章では、婚活をやめたいと思ったときに確認すべき代表的なポイントをまとめています。
読めば、自分が本当にやめたいのか、それとも改善できる課題があるのかを整理できます。
理想の相手に出会えないと感じている
「思うように理想の相手に出会えない」と悩む人は多いですが、それは条件設定が厳しすぎる場合もあります。
条件を少し柔軟にすれば、思わぬ相手とのご縁が広がることもあります。
必須条件と希望条件を分けて考え直すことで、出会いの幅が大きく変わることもあるのです。
婚活にかかる時間や費用の負担が重くなっている
費用や時間が気になる場合、活動方法を見直すことで解決できる場合があります。ペースを調整したり予算をコントロールしたりする工夫が役立ちます。
月に何回お見合いをするか、どのくらいの頻度でデートをするかなど、自分に合ったペースを見つけることが大切です。
婚活の進め方や考え方に行き詰まりを感じている
やり方に疲れを感じるときは、進め方を変えるのが効果的です。
紹介数や出会い方を調整するだけでも、気持ちがリフレッシュできることがあります。
結婚相談所であれば、カウンセラーから紹介される人に目を向けてみましょう。
カウンセラーが紹介する人物は、おもに趣味や考え方などを参考に紹介することが多く、違う視点で紹介してくれるため、新しい発見があるかもしれません。
同じパターンの繰り返しではなく、新しいアプローチを試すことで、婚活への意欲が復活することもあるでしょう。
婚活やめる前にできること
完全にやめてしまう前に、試せることがいくつかあります。
休会制度を利用して一時的に活動を休止する、活動ペースを大幅に落とす、条件を見直す、カウンセラーに相談するなど、選択肢は複数あります。
これらを試してから最終決断をしても遅くはありません。
⑤婚活疲れを軽減し前向きに活動を続ける方法
やめるかどうか迷うときは「工夫して続ける」ことも一つの選択肢です。
この章では、婚活疲れを和らげる具体的な方法を紹介します。読めば「無理せず続けるコツ」が理解できるでしょう。
カウンセラーに素直に悩みを相談する
ことが解決への近道です。客観的なアドバイスをもらえることで、心が軽くなり新しい視点を得られます。
プロの視点から見た改善点や、成功事例を聞くことで、希望を持って活動を続けられるようになります。
紹介のペースや希望条件を柔軟に調整してみる
活動のペースを落としたり条件を見直すだけで、婚活はぐっと楽になります。
「無理なく続けられるペース」を見つけることが、長期的に成功につながるポイントです。
月に10人紹介を3人に減らす、毎週末の活動を隔週にするなど、小さな調整で大きな違いが生まれます。
自分の魅力を整理してアピール方法を改善する
プロフィール写真や自己紹介文を工夫することで印象は大きく変わります。
また、自分の強みを整理することが自信にもつながり、出会いに前向きになれます。
プロのカメラマンに撮影してもらう、自己PR文を添削してもらうなど、小さな投資で大きなリターンが期待できます。
⑥結婚相談所をやめる前に必ず確認してほしいこと
「もうやめようかな」と思ったときに、最後に確認してほしいことがあります。
この章では、退会の前に見直しておくべき視点を紹介します。
読めば「やめる以外の選択肢」があることに気づけるでしょう。
やめるか続けるかの二択ではなくペースを調整する選択肢がある
完全にやめるのではなく「一時的にペースを落とす」だけでも気持ちは大きく楽になります。
続けながらリスクを減らす方法を考えるのも一つの手です。
多くの結婚相談所には休会制度があり、一時的に活動を休止することも可能です。
焦らず自分のペースで進めることが、結果的に良い出会いにつながることもあります。
一人のカウンセラーが一貫してサポートしてくれる安心感がある
途中で担当が変わる心配がなく、同じカウンセラーと長く向き合えるのは安心材料です。
悩みを一から説明する手間もなく、信頼関係を深めながら活動できます。
あなたの性格や希望を理解したうえでのアドバイスは、的確で心強いものになるはずです。
婚活の最終ゴールを改めて明確にすることが大切
「なぜ結婚したいのか」を再確認することは非常に大切です。
目標がぶれないことで、今の迷いが整理されやすくなります。
「家族を作りたい」「パートナーと人生を共にしたい」など、原点に立ち返ることで、活動への意欲が復活することもあります。
婚活やめるタイミングの見極め方
本当にやめるべきタイミングかどうかを見極めることも重要です。
一時的な疲れなのか、根本的に婚活が合わないのか、冷静に判断する必要があります。
カウンセラーと相談しながら、自分にとってベストなタイミングを見つけることが大切です。
参考例:休会後に幸せを掴んだ会員様
鶴見結婚相談所@LINKSの会員様の実例で、休会をうまく使って成婚された方の実例をご紹介します。
その会員様は婚活に苦戦されており、さらに仕事が忙しくなる時期と重なり気持ちがかなり落ちていました。
そこで、思い切って3ヵ月婚活を休むことを提案したのです。
婚活を休んで、気持ちを切り替えたことで3ヵ月には婚活を頑張りたい、という前向きな気持ちになり婚活再開しました。
婚活を休んでいた間に自分の気持ちの整理もついて、婚活再開後にお見合いした方と交際に発展できたのです。
少しでも疲れたな、と感じたときはカウンセラーに相談することが大事という実例のご紹介でした。
⑦婚活は白黒つけなくてもいい!グレーゾーンを持つメリット
特に男性は「やるかやめるか」をはっきりさせたがります。
しかし婚活では柔軟さが必要です。
この章では、白黒つけずに「グレーゾーン」で余裕を持つメリットを紹介します。
読めば「もっと気楽に婚活を続ける方法」が理解できます。
「絶対こうでなければ」という思い込みをやわらげられる
条件にこだわりすぎると出会いが狭まりますが、グレーな余裕を持つことで可能性が広がります。
理想像を少し緩めるだけで、新しい縁に出会えることもあります。
「絶対に年収○○万円以上」から「生活に困らない程度の収入があれば」というように、柔軟に考えることで選択肢が広がります。
余裕を持つことで新しい出会いに気づきやすくなる
焦っていると相手の良さに気づけないことも多いですが、余裕があれば自然と視野が広がります。
その結果、意外な相手に魅力を感じられるようになります。
第一印象では気づかなかった内面の魅力や、一緒にいて楽しい相性の良さなど、時間をかけて発見できる良さもあるのです。
男性にこそおすすめしたい柔軟な婚活スタイル
白黒思考に偏りやすい男性こそ、グレーゾーンを意識すると心が軽くなります。
例えば「完璧な理想の女性」という条件から「価値観が合って一緒にいて楽しい女性」に変更するだけで、出会いの可能性は大きく広がります。
完璧を求めず、お互いに成長し合える関係を目指すという考え方が、結婚への近道となるのです。
決断を急がず、段階を踏んで進めることで、より良い選択ができるようになります。
【参考】結婚相談所とマッチングアプリを比較してわかる違い
婚活の手段として、結婚相談所とマッチングアプリを迷う人は多いです。
この章では両者の違いを解説し、結婚を本気で考える人にとってどちらが適しているのかを比較します。
読めば、自分に合った方法を選べるようになります。
マッチングアプリは結婚目的でない人も多くリスクがある
マッチングアプリは気軽さが魅力ですが、中には結婚を真剣に考えていない人や既婚者が混ざっていることもあります。
プロフィールの真偽も確認しづらく、時間を無駄にしてしまうリスクがある点は理解しておく必要があります。
また、メッセージのやり取りから実際に会うまでに時間がかかり、会ってみたら印象が違ったということも少なくありません。
結婚相談所は真剣度が高く効率的に結婚に近づける
結婚を前提に活動している人だけが登録しているため、目的が一致している安心感があります。
効率よく結婚を目指したい方には相談所の方が向いています。
独身証明書や収入証明書の提出が必須なので、プロフィールの信頼性も高く、安心して活動できます。
カウンセラーのサポートがあることで安心して活動できる
一人で迷いながら進めるのではなく、カウンセラーが伴走してくれるため安心です。
迷ったときに相談できる存在がいることは大きな支えになります。
交際の進め方やプロポーズのタイミングなど、デリケートな相談もできるのは結婚相談所ならではのメリットです。
まとめ:婚活をやめてもいい。でも結婚相談所で続ける価値はもっと大きい
「婚活をやめてよかった」と感じる人の声には共感できる部分もあります。
しかし実際には、やめたあとに後悔するケースも少なくありません。
結婚相談所での婚活には、真剣な出会いと専門的なサポートがあります。
実際、当相談所では「一度やめたい」と相談された会員様の多くが、カウンセリングとペース調整により活動を継続しています。
大切なのは「やめる・続ける」の二択ではなく、あなたに合った婚活スタイルを見つけることなのです。
婚活に疲れを感じたら、まずは立ち止まって考えてみてください。
完全にやめる前に、ペースを調整する、条件を見直す、カウンセラーに相談するなど、できることはたくさんあります。
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