こんにちは!
大阪市鶴見区にある40代・50代専門の結婚相談所 鶴見結婚相談所@LINKSです。
今回のブログですが、男性は知り合って間もない女性とのデートプランは慎重に選びましょう!
というテーマです。
なぜならデートの内容によっては女性から『この男性とはもう無し』という判定をされることもあるからです。
初デートにはそれだけ軽く考えないでしっかりとプランを立てて、取り返しのつかない結果とならないようにしましょうね。
目次
知り合って間もない女性との初デートではここはおすすめしない!
男性は次にあげるような人とのデートでは、避けるべきデートがあります。
・知り合って間もない女性
・これから関係を深めていきたいと思っている女性
・自分にまだ好意を持ってもらっていない女性
それはずばり
花火デート
私の経験上、前述のようにしっかりとした関係がまだ築けていない、もしくはこれから関係を築いていきたい女性の場合、花火デートのオファーをしただけで100%で断られる、もしくは連絡が途絶えるなど良いことがありませんでした。
女性からすればまだ好きでもない、そんなに仲良くもない人と2人で花火デートに行くことは、かなりハードルが高いものとなります。
その理由について、以下記載していきます。
・暑い(汗をかくのも嫌だし化粧も崩れる)
・人が多い(人混みで座る場所もない)
・帰りの電車が込む(疲れてるのに電車に乗れない、電車内も混雑する)
・疲れる
これらの理由から女性にとって花火デートはおすすめしません。
補足ですが、ある程度の関係が進展している2人だと、花火デートも楽しいものとなることは付け足しておきます。
では、どのような点に気をつけてデートを組み立てればよいのでしょうか。
それらについて記載していきます。
デートプランは女性の立場で考える
デートプランを検討するうえで必要なことは、女性の立場に立って考えること。
先程は花火を例に挙げてみましたが、その他のデートプランでも同じことが言えます。
その他の例としては、
・真夏のキャンプや海水浴、真冬に夜景を見に行く
・スカート・ヒールなのに長時間歩かせてしまう
などなど。
男性としては、女性に楽しんでもらいたいという気持ちはあるのですが、自分の感覚で考えてしまう傾向があります。
こういった例があります。
”駅から少し離れているが、とっても美味しいイタリアンのレストランがあって、女性にもそこの料理を楽しんでもらいたい。
男性の感覚だと駅から数分だから、それほど遠くはないから歩いて行っても大丈夫だな、と思って女性へは
『ちょっと駅から離れているけど、とっても美味しいイタリアンが食べられるお店があるので、一緒に行ってみよう!』
という感じで誘ってしまうのです。
その言葉を受けて女性は、遠くないのならヒールを履いてお洒落して行こう、となるのですが、いざデート当日お店へ向かうのですが全然着かない。
こんなに歩くのなら初めにかなり歩くことを伝えておけよ!となるのです。”
ここで注意することは、男性はスニーカーなどの歩きやすい靴を履いていたこと。それで数分の距離だから、そんなに遠くはない、と自分の感覚で女性へ伝えてしまったことです。
このようなことが無いように、男性は女性への気遣いを忘れないようにしましょう。
女性への気遣いについて
それでは男性はどのような気遣いをすればよいのでしょうか?
デートに慣れていない男性にとっては、どう気を遣ったらよいかピンとこない方もいてると思いますので、一部、例を挙げてみたいと思います。
・少し歩く予定があるなら、歩きやすい靴で来てね!と事前に伝えておく
ある程度の距離がわかっていたら、1kmくらい歩くけど大丈夫?と具体的な数字を伝える。
・待ち合わせは、夏だったら涼しいところ、冬だったら温かいところを指定する
特にデパートなど建物の中でわかりやすいところを指定する。
・歩く速さを合わせる(特に女性がヒールの場合など)
男性は歩幅も広く歩くのが早くなりがちなので、女性に合わせてゆっくりと歩く。
・お酒を飲みたい時は、体調や時間などに配慮して予め伝えておく
急にお酒を飲みたくなった時などは、女性の翌日の予定なども考慮して、お酒を飲むことが大丈夫かを確認する。
・絆創膏を持っておく
たまに、ヒールで靴擦れして血だらけになっている女性を見かけます。
女性が薬局へ行くことを言いにくい場合もあるので、絆創膏をもっていると役に立つ場面もあります。
・御手洗いのタイミングを気遣う
適度なタイミングで聞いてあげる、もしくは『俺、御手洗い行きたいんだけど、あなたは大丈夫?』と聞いてあげる。
・冬であればカイロを準備
女性は男性より冷え性の方が多いです。外で会う時などではカイロをどうぞと渡してあげる。
・歩き疲れてないか頻繁に聞いてあげる
疲れてない?ちょっとお茶しよか?と女性が疲れてないか気遣ってある。
・お店ではエアコンの風が直接当たらないか確認
夏はエアコン温度が低く設定されている場合が多いので、直接風が当たる場所はかなり寒いです。
そんな時には『こっちは風がこないから席を変わろうか?』と言ってあげる。
・お店の入り口近くの席の場合は奥の席をすすめる
冬だと入口付近は寒い場合が多いので、男性が風よけになるつもりで奥の席を勧めてあげる
・帰りの時間を気にする
もっと一緒に居たいと思っていても、時間は気にして早めに「時間大丈夫?」と確認してあげましょう。
いかがでしょうか。
こういった気遣いをすることで、意中の女性とより関係を深めて行くことができるのです。
初デートで女性から『無し判定』をされないためにも、しっかりとデートプランを練って女性をエスコートしていきましょう。
専任カウンセラーがご相談をお受けしています。