複数交際で効率的に婚活を進めることのメリット・デメリットとは

こんにちは!
大阪市鶴見区にある40代・50代専門の結婚相談所 鶴見結婚相談所@LINKSです。


結婚相談所では仮交際期間中に限って、複数の人と同時並行で交際が認められています。

もちろん真剣交際での複数人との交際はダメですよ。

一般的な交際で考えてみると、複数人との交際なんて受け入れられませんよね。

仮交際というのはあくまで、結婚相談所での交際ステータスの呼び方だけなんです。

では仮交際ってどんなことをするの?というと、

食事したり、お茶したり、遊びに行ったり、といったデートをする人たちが多いですね。

結婚相談所で活動をしている人たちは、こういったデートを週1回、もしくは2週間に1回くらいのペースでしています。

ここで鋭い方はここでピーンときたことでしょう。

「やっていることって友達関係と変わらないよね?」と。

まさにその通りなんです。

結婚相談所のいう仮交際っていうのは、一般的にいう知り合い~交際手前のお友達という間柄なのです。

交際という言葉がついているけど、お付き合いしているとは言えないくらいの関係と思って間違いありません。

ですので、仮交際期は同時並行での交際が認められているんです。

だって、異性の友だちと食事したり遊びに行ったりすることって普通ですよね。

そしてこの、【結婚相談所では複数人とのお付き合い可能】というルールを、一番効率的に利用するべきは、ミドサー・アラフォーの女性なのです。

その理由についても、これから説明していきますね。

ということで、このブログでは『効率的に婚活をしたい人』にぜひ参考にして頂きたい内容となっています。
目次

ミドサー・アラフォーは複数交際で特に効率を意識するべき

別の記事で、結婚相談所に登録しているアラフォー女性の多くが、結婚後は子供を望んでいるということを記載しました。

こちらの記事です↓↓

>>卵活と不妊治療の現実について~アラフォー男女に伝えておきたいこと

そのため、33歳~42歳のミドサー・アラフォー世代の女性の1年は、他の年代の1年より貴重と考えています。

もちろん、他の年代を軽視しているわけではありませんよ。

期限を意識した結婚を考えると、マッチングアプリはミドサー・アラフォー女性は選択肢から外す方が賢明です。

理由はリスキーだからというのと、効率重視で結婚を考えたら、絶対に結婚相談所が一番なのは断言します。

それは、『結婚を意識した人しか登録していない』、『お見合いから3ヶ月で成婚を目指す』という超効率的なルールがあるからです。

ひとつ補足すると、3ヶ月での成婚はあくまで目指す期間で、必ず3ヶ月で成婚しないといけないという意味ではありませんのでご安心くださいね。

そして、3ヶ月成婚を実現できる仕組みが仮交際での同時並行というわけです。

複数交際で得られる効率化のメリット

それでは複数の人との同時並行で交際することによる効率化のメリットをあげていきます。

時間の効率化

先にお伝えしていた、時間の効率化ができること、これが一番のメリットになりますね。

一般的なお付き合いの場合、基本的には交際から1,2年で結婚する人たちが多いですが、交際が破局してしまうと、もう一度初めから交際相手を探すところから始まります。

たとえ破局するリスクを軽減するために、『二股、三股』をすることは、相手に対してもめっちゃ失礼ですし、何より不誠実すよね。

これを結婚相談所では、堂々と複数の人と同時並行で仮交際を進めることができるのです。

相談所が公認している(むしろ推奨している)ため、後ろめたい気持ちもまったくありません。

しかも、1人と破局しても他の人との交際も進んでいるので、時間のロスは少ないです。

この複数の人との仮交際を同時並行できること、これこそが結婚相談所を利用することの超効率的なメリットなのです。

自分でも気づかなかった求めている人のタイプを知る

複数の人と同時並行で仮交際をすることで、お相手それぞれの個性をハッキリと感じることができます。

例えば、1人は凄く優しいくて一緒にいて癒される、もう1人は尊敬できる人で日々学びがある、であったりと、個性が全く違います。

複数の人と会っていることで、自分自身が本当に求めている相手像や、自分でも気付かなかった大事にしたい価値観などが明確になってくるはず。

そうして気付いた価値観から、本当に合っている人を見極めることにも繋がります。

感情のバランスが取りやすい

1人との交際では、時として感情が不安定になることがあります。

あなたも相手からLINEが来なかったり、連絡が遅い時に不安になったりしたことってあるでしょう。

ですが、複数の人と仮交際していると、不安な感情は吹き飛びます。

というより、気持ちが忙しくて不安になっている暇がない、と言う方が正しいかもしれません。

もし1人との仮交際が終了してしまっても、気持ち的には『私にはまだ他の人がいてるから寂しくない』と気持ちにも余裕も持つことができます。
 
恋愛に関していえば、気持ちに余裕がない恋愛はハッキリいうと辛いだけ。

時には余裕の無さから相手を問い詰めてしまったり、相手の気持ちを考えられないほど思い詰めてしまうこともあるので、心に余裕のある状態というのは凄く大事なことなんですよね。

同時並行交際で押さえておくべきデメリット

ここまでは仮交際を同時並行で進めることのメリットについてお話しました。

婚活には良い事が多い同時並行ですが、デメリットももちろんあります。

同時並行のデメリットは、主に自分自身へ跳ね返ってくるものが多いので、しっかり説明していくので押さえておいてくださいね。

プライベートな時間がなくなる

デートの時間や電話・LINEでのコミュニケーションに時間が取られるため、プライベートの時間が少なくなることは覚悟しましょう。

とはいえ、結婚をするとプライベートの時間はガクッと減ってしまうものです。

ですので、考え方によっては結婚した時の予行演習と捉えて、時間管理を意識してみるのもよいでしょう。

具体的には、絶対必要なプライベートな時間は優先して確保し、スマホを眺めていた時間やゲームをしている時間など、時間の無駄遣いと思われることの優先度を下げるなどして、仮交際の時間を確保してみましょう。

お金がすごい速さでなくなる

1人とのお付き合いの場合でも、食事などのデート代は結構掛かってしまうものです。

それが複数人との交際となると、出費もそれなりに多くなることは覚悟が必要なところですね。

男性であれば、食事代は多めか全額払ったりすることも多いでしょう。

かといって、あまり安価なお店であったり、割引クーポンを利用することも印象を下げてしまう可能性があるため、避けたいところです。

となると、デートを工夫することで乗り切ってみましょう。

おススメは公園でのデートです。

公園デートはゆっくりと会話が出来るので、結婚後をイメージした会話への展開などにも役立ちます。

ぜひ取り入れてみてください。

また公園デートは結婚後もすることが多いです。

将来に子供が出来たら必ず、家族で遊びに行ったりしますしね。

そんな将来像について、会話をするのもオススメですよ。

良い相手ばかりの場合は選ぶ事ができなくなる

幸運にも同時並行で仮交際をしている人がみんな素敵だった場合、一人に絞れなくなる可能性があります。

心理学では「選択回避の法則」といいます。

人は複数の中から1つの選択を迫られた時、選択すること自体がストレスとなり、それを回避するためにどれも選ばない、という選択をすることがあります。

仮交際相手の中から誰も選べない、という状況は絶対に避けたいですね。

こんな時は、1人で悩まずカウンセラーと相談することをおススメします。

さいごに

ここまで、婚活を効率的に進めるべき対象の人や、メリット・デメリットについてお話しました。

もっと具体的な方法など知りたい!と思われた方はお気軽に無料相談からご連絡くださいね。


専任カウンセラーがご相談をお受けしています。
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