こんにちは!
大阪市鶴見区にある40代・50代専門の結婚相談所 鶴見結婚相談所@LINKSです。
男性と交際をしてもなぜか長続きしない、いつも男性が離れていってしまう、そんな女性には特徴があります。
どんな特徴なのかを3つに分けて記載しています。
もしご自身に当てはまるようなことがありましたら、最後の章では対処を記載しているのでぜひ参考にしてくださいね。
目次
男性に尽くし過ぎている
交際しているカップルでとにかく男性に尽くし過ぎるる女性がいます。
食事や掃除、洗濯はもちろん、おこずかいまで渡したり、それこそ日々の生活面全てを男性のために尽くしてしまっています。
尽くすことで男性が喜んでくれて、自分を愛してくれると信じて疑いません。
一見すると、とても甲斐甲斐しく男性のお世話をしているところが素敵な女性に見えることでしょう。
では、こんな素敵な女性とお付き合いや結婚をしたいか、と問われると、私の個人的な意見ですとNoです。
なぜ男性は自分の事を愛して、一生懸命お世話をしてくれる女性から離れてしまうのか。
男性心理として、理由をハッキリ言うと鬱陶しいからです。
女性からすると理解し難い心理と思いますので、少し解説をします。
食事、洗濯、掃除、おこずかいまでくれる、ここまでしてくれる女性ってどんな人なのか想像出来ると思います。
そう!オカンなんですね。
男性が実家を出て一人暮らしをする理由は、自立したい、親に甘えたくない、という気持ちが大きいです。
この気持ちは何だというと親離れにあたります。
それなのに、全てをお世話してくれる第二のオカンが登場しました。
そうなると、正常な感覚の男性であれば、再び親離れをしないといけない、という必要を感じてしまいます。
もし、この状況を喜んでいる男性であれば、それはマザコン男性に他なりません。
こうして、男性のお世話が好きな女性の末路は、だいたい男性が別の女性のところに行ってしまい、破局してしまうというパターンが常です。
ですので、女性は母性でついついお世話をしてしまうかもしれませんが、オカンになってしまうことはNGです。
男性の言いなりになってしまう
お付き合いをしていると、男性から何かしらお願い事をさることもあるでしょう。
簡単なお願い事であれば、応じてあげるので問題はありませんが、行き過ぎたお願いに都度対応することは困りものです。
もし男性からのお願い事が、細かい事も含めて多いと感じる場合は、恋愛のパワーバランスが女性の方が強すぎるため、男性が安心しきってしまっている可能性があります。
男性からすれば、ちょっとしたお願いでも「はいはい」と対応してくれる女性は、言い方は悪いですが「もの凄く便利な存在」「都合のいい女」となってしまっているのです。
軽いお願いであれば、まだ関係性の改善対応はできるかもしれませんが、男性からの要求が、「ご飯を奢って」「服を買って」などエスカレートしてお金に関係してくることが多くなってきた場合は注意が必要で、そのうちに大金を要求される可能性があります。
そのような場合は残念ですが愛情はないものと考えて、早めに関係を終わらせるべきです。
このタイプの女性は、前述の男性に尽くし過ぎる女性と似ているのですが、決定的な違いは、男性からの要求に嫌々であっても答えてしまっている点です。
心理的にも男性が上位であると女性側が認めてしまっているため、言われるがままにしていると、だんだんとNoが言い難くなってしまいます。
遠慮をして言いたいことが言えない
言いたいことを言ってしまうと、嫌われてしまうのではないか?という思いがあって、なかなか本音では言えないことがあると思います。
ですが、不満に思っていることや、こうして欲しいなどは言わないと相手には伝わらないですし、悟って欲しいというのも無理があります。
もしくは、言いたいことを言わずに、私が我慢すればうまく収まる、と考えることも、そのうち気持ちに余裕がなくなって爆発してしまいます。
大事なことはお互いに言いたいことが言い合える関係性を目指すことです。
言い合いは付き合っていれば、必ず起きてしまうものですし、言いたいことが言えない関係は、健全なお付き合いとも言えないでしょう。
そこで言い合いをすることのコツお伝えします。
それは感情的にならないこと、過去の事を引っ張り出さないことです。
言い合いで感情的になってしまえば、男性としても解決をしたいのに話にならなくて困ってしまいます。
泣いてしまうのも同様で、話し合いにならなくなるのでNGです。
男性には、どうして欲しいのかを冷静に話をし、それを解決するためにはお互いがどうすべきかを決める、というように論理立てて話を進めると理解してもらいやすいです。
男性に追いかけさせるくらいが丁度いい
これまで説明してきた内容は、女性が男性を持ち上げすぎていることも、関係がうまくいかない原因の一つになっています。
その解消方法の一つをこれからお伝えします。
それは、女性が男性を追いかけるのではなく、男性に追いかけさせるくらいの気持ちで接することです。
男性心理の話になりますが、追われると逃げたくなり、逃げられると追いかけたくなる、という面倒くさい特性があります。
表現を変えると、簡単に手に入るものには興味が薄く、なかなか手に入れられないものに執着する、とも言えます。
女性の価値を高めるためには、『なかなか手にいれられない女性だ』と思わせることが出来れば、男性から離れていくことはないでしょう。
そのためには、言われたことを素直に聞くのではなく、2回に1回はイヤと言って断る、かかってきた電話にも時々出る、というように都合のいい女はやめること。
デートのお誘いも、いつ連絡してもOKな女性より、何度か断られてようやくデートできる女性の方が、男性は何とかして手に入れたくなるものです。
また男性は『女性を喜ばせたい 『女性から頼りにされたい』という生き物です。
この特性を利用して男性に『これが欲しい』『これがうまく出来ないからやって』というような小さいお願いをたくさんして、男性の自尊心を刺激してみましょう。
男性に手伝わせることができて、なおかつ楽ができてしまう、という一石二鳥の効果がありますよ。
まとめると、男性に追いかけさせるには
・簡単に言うことを聞かない
・自由奔放である
・小さなお願いをたくさんする
・けれども男性の要求は全ては受け入れない
・そして感謝をたくさんする
ということ。
注意点はお願いの度が過ぎると、面倒見切れないと男性から見放されてしまうので、やり過ぎには注意をしましょうね。
交際が長続きしないとお悩みでしたら、お気軽に無料相談からご相談くださいね。
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