こんにちは!
大阪市鶴見区にある40代・50代専門の結婚相談所 鶴見結婚相談所@LINKSです。
お見合いの時の服装は慎重に選んでいますか。
初めてお見合い相手と会う時に、最初に相手に見られるところは服装です。
そのため、相手に与える印象はとても大きなものになります。
もし、マイナスの印象を与えてしまった場合は別の部分でリカバリーしなければならなくなり、お見合いの展開が難しくなってしまいます。
そういった意味では、服装の印象が良いというだけで、お見合い相手が勝手に良い印象を持ってくれるので楽ちんなのです。
そんな服装ですが、お見合い時では絶対NGなものもあります。
知らず知らずのうちにNGな服装やアイテムを使っていれば、チャンスを逃してしまいますので、どんなところを注意するべきかをこのコラムではお伝えしていきます。
ぜひ参考にしてみてください。
目次
お見合いの服装はカラーを気にしよう
お見合いの時は服装のベースカラーに気を付けたいところ。
このアドバイスは主には女性向けですね。
上半身に白系を多く取り入れるとメリットは多いと考えます。
理由は、清楚で明るい印象を与えてくれることと、白色は光を反射させることです。
上半身に白色の服を着ることで、レフ版の役割をしてくれるので顔色や表情をよく見せてくれる効果が期待できるためです。
40代、50代女性で注意したい色はずばり黒系です。
白色とは反対の効果から、顔色も暗く見えがちでクマやシミが目立ってしまうため、黒系は避けた方が無難です。
もちろん、黒系は収縮色なので痩せて見え、スリムに見せたい人には効果がある色となりるメリットはあります。
ですが、敢えてお見合いの場で着用しなくてもよいでしょう。
また、ピンク色も女性には人気の色ですが、可愛いというイメージのある色になるため、40代、50代女性では難しい色になります。
特に濃いピンク色などは、『林家パー子』さんになってしまう恐れがあるため控えるのが無難です。
一方の男性は、お見合い時はスーツを着用する方も多いことでしょう。
スーツは暗めの色合いが多いですし、落ち着いた印象に見えるため40代、50代男性には良いアイテムです。
女性とは真逆ですね。
このようにお見合いの場ではスーツが多い男性なのですが、最近はジャケットを着用することで堅苦しくならないようにみせる方も多いです。
オシャレにもみえますしね(*´ω`*)
他の男性との差別化としてベージュやライトグレーなど、明るい印象のジャケットを着用することもお勧めです。
ですが、あまり明るすぎる色は落ち着きの無さや、チャラいイメージを与えてしまいます。
オシャレなのは間違いないのですが、お見合いの場では避けるのが無難ですよ。
男性はお見合いの服装に清潔感をプラスすること
清潔感は女性にとっては重要なポイントなのに対し、男性はあまり意識が向かないところです。
そのため清潔感をしっかりと意識できる男性は、それだけで他の男性より優位に立てると言えます。
男性が清潔感を勘違いしやすい点として「洗濯したての服はきれいで汚れていない」という男性目線で見ていたりしますよね。
ですが、女性は洗濯していることは当然と捉えています。
その上で「シワシワのシャツを着ていないか、袖口や襟元は黄ばんでいないか、糸がほつれていないか」といった女性の視点で見ているんですね。
清潔という言葉のイメージから男性と女性の意識が違ってます。
このため、男性は女性目線での清潔感を意識して服装を選択をしないといけないんですよね。
(それが理解できないのが男性なんですが(´Д`)ハァ…)
常に視線に入るシャツの襟や袖口などは、シミや汚れなどがないかを男性は要注意で気にしておきましょう。
特にお見合いで避けるべき服装はこれだ
お見合いで避ける服装は男女とも気を付けたいところ。
そのため男女で特にNGな服装について記載していきます。
NGな服装 男性編
男性のスーツやジャケットのトレンドは大きく変わることはありませんが、体型に合っていることは大前提です。
太ってしまってピチピチになっていたり、逆に痩せてしまってダボダボになってしまったスーツは思い切って新調した方が無難ですね。
また型の古いスーツなども結構わかってしまうもの。
そのため、何年も前に購入して型が古くなったかな?というスーツは思い切って新調しましょう。
前項ではジャケットについてもオススメしましたが、ジャケットの場合はスーツと違って上下がセパレートなので、体系に合わせやすく値段も安く収まります。
スーツ派の人もこの機会にジャケットに切り替えるのもアリですね。
次に注意する点は、靴ですね。
女性は足元もよく見ているため、油断は禁物ですよ。
汚れているのはNGなので、しっかりと磨いておきましょう。
また踵がすり減り過ぎている靴は修理に出してしまいましょう。
値段も1500円くらいと安いので、新調するよりコスパが良いですよ。
そして男性のお見合いの服装で、一番難しいところがバッグではないでしょうか。
男性の愛用度が高いバッグはたくさん物が入るリュックですが、お見合いの場ではリュックは完全に似合いませんのでNGです。
そして一番NGなバッグは言うまでもなくセカンドバッグでしょう。
使っているだけでオジサン感出まくりですので、お見合いとデートでは避けるアイテムです。
では、どんなバッグを使えば良いかというと、お勧めはトートバッグやクラッチバッグです。
オシャレ感もでますし、堅苦しくないので予算に余裕があれば買ってみてはいかがでしょう。
NGな服装 女性編
次に女性編ですが、お見合いというTPOに合わせた服装になっているかを意識しましょう。
特に、ハイブランドを多数着用することは、お金がかかりそうな女性という印象を男性に持たれてしまう恐れがあるため、避けるようにしましょう。
もしハイブラを使うのであれば、お見合いの席ではワンポイントとして使うことをお勧めします。
次に露出の多い服装もNGです。
女性の魅力を伝えたいのかもしれませんが、露出が多いと男性からは性の対象として見られてしまいます。
そのため、お見合いやデートとしても露出は控えるべきです。
出すところは出して、隠すところは隠すというメリハリをつけるのであれば、フレンチスリーブはオススメですよ。
お見合いの席でのパンツスタイルですが、これが実は難しいところなのです^^;
女性仲人はパンツスタイルもOKとされる人が多いのですが、男性仲人は避けた方がよい、と意見が分かれるんですね。
男性仲人の意見としては、お見合いで女性に着て欲しいのは女性らしさの出るワンピースやスカートスタイルで、やはり男性ウケもよく人気という理由からなのです。
そのため無難なのはスカートスタイルになりますね。
スカートと連動して40代、50代女性は生足はNG、ストッキングの着用は必須と思った方がよいです。
判断に迷うのが、冬場の厚手のタイツですね。
相談所によってOK、NGと意見が分かれるところなのですが、男性意見ではお見合い時はタイツは避けるべきアイテムです(私の好みという意見もありますが。。(^_^;))
理由は、タイツは普段着のイメージが強くでてしまい、カジュアルになってしまうため、お見合いというフォーマルな場面では合わないためです。
男性目線として、参考にしていただければと思います。
さいごに
NGな服装を何気なく使っていた、あのアイテムもお見合いではNGだったんだ、など服装でのお悩みなどがありましたらお気軽に無料相談からご相談くださいね。
専任カウンセラーがご相談をお受けしています。