こんにちは!
大阪市鶴見区にある40代・50代専門の結婚相談所 鶴見結婚相談所@LINKSです。
「お見合いで何を話せばいいかわからず沈黙してしまう…」
「毎回会話が盛り上がらずに終わってしまう…」
40代・50代の方で、そんな会話の悩みを抱えていませんか?
でも、ご安心ください!
鶴見結婚相談所@LINKSはこれまで多くのお見合いをサポートしてきました。
その実績と経験を活かして、この記事では40代・50代の方がお見合いで自然に会話を楽しめるための具体的な話題術と沈黙対策をお伝えします。
今日から実践できる会話のコツもお伝えしますので、この記事を読めば理想のパートナーとの素敵なご縁を掴めるはずです。
目次
お見合いの沈黙を避ける!プロフィールから話題を広げる会話術
お見合いでの会話は、基本的にはプロフィールに記載された内容を掘り下げていくことがポイントです。
ですが、相手のプロフィール情報が少ないと『何を話せばいいんだろう…』と沈黙のプレッシャーを感じてしまいますよね。
そこでおすすめしたいのが、連想ゲームのように話題を広げるテクニックです。
プロフィール情報から会話を広げる具体的テクニック
限られたプロフィール情報でも会話を広げていくテクニックの鍵は「連想ゲーム」にあります。
話を広げるのが苦手な40代・50代の方でも、コツさえ掴めば少ない情報からでも自然と会話を楽しめるようになれます。
会話を広げる「連想ゲーム」のコツ
例えば、相手のプロフィールに「お仕事は医療系」とだけ書かれていた場合、会話の広げ方が苦手な方は、ここからどう会話を広げればいいか、戸惑ってしまうんですね。
その結果、「お仕事は医療系なんですね…」と書かれていることをなぞるだけになってしまうのです。
会話を楽しむコツとは、キーワードからの連想ゲームなんです。
「医療系」であれば、以下のような言葉が連想できます。
- 病院
- 看護師
- 夜勤
- 大変
- 資格
- やりがい
- 患者さん
- チーム医療
- 人の役に立つ仕事
- 尊敬
たくさんの言葉が連想できますよね。
連想できる言葉をヒントにすることで、自然と質問がうまれて会話がスムーズに広がっていきます。
40代・50代のお見合いで使える具体的な会話例
例1
『医療系のお仕事って、人の命を支える素晴らしいお仕事ですよね。医療に携わる方は本当に尊敬します。
具体的には、普段はどんな業務に携わっていらっしゃるのですか?』
例2
『医療系のお仕事ってやりがいがあると思うのですが、選ばれたきっかけは何だったんですか?差し支えなければお聞きしても大丈夫ですか?』
会話の重要ポイント
質問の中に「素晴らしい」「尊敬します」「やりがい」といったポジティブな感情や言葉を意識して織り交ぜること。
人は自分の仕事や努力が認められたり、ポジティブな言葉をかけられると、心地よく感じ、もっと話したいという気持ちになるものです。
自分が話をしなくても、相手が勝手に多くの情報や本音を話してくれるので、会話が苦手な人にとってはとても楽になるのです。
質問攻めは逆効果?お見合い成功には「自己開示」が絶対に必要な理由
お見合いでの会話で「質問ばかり」していませんか?
相手の情報を引き出そうと一生懸命に質問するあまり、まるで面接官のようになってしまうことは、会話が苦手な人によくみられる傾向です。
ですが、これはNGです。
質問ばかりの会話は相手に心理的な負担を与え、沈黙を生む原因にもなりかねないのです。
自己開示が会話を変える
会話では自分のことを先に話す「自己開示」を意識してほしいのです。
プロフィールに必ず書かれている、住まい・家族構成などの基本的な情報でも、自己開示はできるんですよね。
まずは自分のこと先に話す、次に質問をする流れにするだけで会話が劇的に弾みやすくなります。
今すぐ使える!自己開示を含めた質問の具体例
具体的な例を見ていきましょう。
【出身地についての話題の例】
「私は鶴見区で育って25年になります。近くには鶴見緑地公園があって、休日はよくジョギングを楽しんでいるんですよ。〇〇さんは今のお住まいに長く住まれているのですか?」
ポイント: 具体的なエピソードを交えつつ自己開示することで、親近感が湧き、相手も自身の体験を話しやすくなります。
【家族構成についての話題】
「私は2人兄弟の次男で、兄家族とは年に数回食事をする機会を設けています。甥っ子がいて本当に可愛くて癒されるんですよ。〇〇さんは長女さんなんですね。ご兄弟とはよく連絡を取ったりするんですか?」
ポイント: 自分の家族への愛情を示すことで、相手も安心して自身の家族の話をすることができます。具体的な質問を添えることで、より深い会話に繋がります。
このように、自分の情報を先に開示することで、会話は一方的な質問ではなく、キャッチボールのように自然に続いていきます。
相手が心を開きやすくなり、結果としてお見合い全体の雰囲気もリラックスしたものになり、話しやすい人だったという印象を与えられるのです。
共通の話題がなくても大丈夫!「未来の話」で距離を縮める
「プロフィールを読んだけど、共通の趣味が見つからない…」
「何を話せばいいか全く分からない…」
お見合いの場でそんな沈黙の危機に直面することも、会話が苦手な40代・50代の方にはありがちです。
特に、40代・50代のお見合いでは、お互いの価値観やライフスタイルが形成されているからこそ、話題選びに戸惑うこともありますよね。
「未来」の会話がお見合いの沈黙を救う
話すことに困った時は、発想をガラリと変えて「未来」の話題に焦点を当てると効果的。
プロフィールは、過去の経歴や現在の状況に関する内容が中心です。
しかし、これから共に歩むかもしれないパートナーについて本当に知りたいことは、「どんな未来を一緒に築いていけるか」です。
そこで、将来の結婚生活に関する考え方、つまりお互いの「結婚観」について話し合うことをおすすめします。
これは、共通の話題が見つからなくても確実に会話が盛り上がる、40代・50代のお見合いならではの会話術なのです。
お見合いで聞くべき「未来」の会話例
具体的に、どのような「未来」の会話をすれば良いかを伝授します。
事前に自分の考えも整理しておくと、会話に詰まった時の心強い味方になります。
【住まい・環境】
「私は〇〇のような緑が多い場所での生活もいいな、と考えています。
あなたは将来はどんな場所にお住まいになりたいか、イメージはありますか?」
ポイント: 具体的なイメージを伝えつつ相手の希望を尋ね、共通点を探ります。
【働き方・共働き】
「結婚後のお仕事ですが、私はお互いがやりがいを持って働けるのが理想的だと考えています。
あなたはお仕事はずっと続けたいですか?」
ポイント: まず自分の考えを提示し、相手に意見を求めます。
【ペットとの暮らし】
「ペットは飼いたいですか?ちなみに私は犬派なんですが、猫も可愛いですよね!」ポイント: 犬派だけど相手が猫派の場合でも合わせることができることをアピール。
【食生活・外食の頻度】
外食は月にどれくらいの頻度が理想的ですか?食事は月に〇回くらいは美味しいものを食べに行きたいな、と思っています。
あなたは普段、自炊はされますか?
ポイント: 日常的なライフスタイルに触れることで、結婚後のイメージが湧きやすくなります。
【住居の希望】
住まいは戸建て派なんですが、マンションと戸建て、どちらに興味がありますか?
ポイント: 大きな買い物に関わる話題なので、お互いの考えを早めに知るきっか
けになります。
未来の話をする特徴は、事前に考えておくことができるので、会話に詰まった時の強い味方となります。
価値観が合わない場合はどうする?柔軟な姿勢を示す伝え方
未来の話題は、お互いの結婚観が合わないことがわかってしまう可能性もあります。
そんな時には、次のように伝えましょう。
・「これはあくまで現時点での私の考えなので、〇〇さんのご意見もぜひお伺いしたいです。」
・「もちろん、必須条件というわけではありませんので、お互いの考えを尊重しながら柔軟に考えていきたいと思っています。」
このように柔軟な姿勢を見せることで、相手は安心して自分の考えを話すことができ、より深いレベルで価値観をすり合わせることができます。
これは、40代・50代のお見合いにおいて、単なる会話に終わらせず、真剣な将来を考える上で非常に重要なポイントです。
お見合いで会話が完全に途切れたら?沈黙した時の最終手段
「もう本当に話すことがない…」
「会話が完全に途切れて重い沈黙が訪れてしまった…」
お見合いにおける緊急事態を打破する最終手段をご紹介します。
沈黙打破の魔法の質問とは?
最終手段は「お見合いをしてくれた理由をストレートに尋ねること」です。
・「なぜお見合いを申し込んでくれたのか?」
・「なぜお見合いを受けてくれたのか?」
この質問も、これまでお伝えした自己開示を交えながら行うことがポイントです。
【実践例】沈黙打破の魔法の質問
「私は〇〇さんのプロフィールの△△(例:趣味の多さ、仕事への真摯な姿勢、価値観など)というところに惹かれて、ぜひお会いしたいと思い、お見合いを申し込ませていただきました。
差し支えなければ、〇〇さんは私のどのような点に興味を持ってくださったのか、教えていただけますか?」
この質問には、お見合いの沈黙を乗り越えるだけでなく、その後の関係性にも良い影響を与える2つの絶大なメリットがあります。
1.相手の関心事をダイレクトに知ることができる
あなたのプロフィールのどの部分に魅力を感じたのか、なぜ会いたいと思ってくれたのかが明確になります。
これにより、今後の会話のヒントを得ることができるので、より的を絞った会話ができるようになります。
2.予想外の発見が「好印象」に繋がる
「そんなところまで見てくれていたなんて!」という、あなた自身も気づかなかった魅力や意外な共通点が見つかることがあります。
これは相手に強い『特別感』を与え、あなたへの好感度をグッと高めることにつながります。
この沈黙打破の質問は、相手の関心を知る貴重なチャンスであり、お見合いの定番質問としても非常に有効です。
お互いが「なぜ会いたいと思ったのか」を明確にすることで、より真剣で前向きな関係を築きやすくなります。
これまでの章でご紹介した
『プロフィールを活用した話題術』
『自己開示を交えた質問のコツ』
『未来を話す会話術』
『沈黙打破の最終手段』
これらの方法を組み合わせれば、共通の話題がないという状況でも、会話をスムーズに進めることができます。
会話が続かない、何を話して良いのかわからないと悩んでいたなら、これらの会話術を実践してみてください。
きっと、お見合いは大きく変わるはずです。
仮交際へ繋がる!「また会いたい」と思わせる締めくくり方!
仮交際へと繋げるための『とっておきの締めくくり方』をお伝えします。
あなたの印象を決定づけ、もう一度会いたいと思ってもらえるかどうかの分かれ道となる、少しだけ高度なテクニックです。
好印象を残す黄金ルール
その秘訣は『会話が最も盛り上がっているタイミングで切り上げること』です。
『もっと話したかったな』『もう少し一緒にいたかったな』と相手に思わせることで、あなたの印象を強く、そしてポジティブな感情として残すことができます。
これは心理学でいう『ピーク・エンドの法則』にも通じ、終わり際が良かった体験を『全体的に楽しかった』と記憶しやすいのです。
こうすることで「楽しい会話だった」という印象を残したまま終えることができます。
「また会いたい」が伝わる締めくくりのフレーズ
あなた自身も相手に『もう一度会いたい』と感じたなら、迷わずその気持ちを言葉にしましょう。
【実践例】
・「今日はお話できて本当に楽しかったです!あっという間でしたね。ぜひまた〇〇さんとゆっくりお話する機会があれば嬉しいです。」
・「〇〇さんの〇〇(話した内容の具体的な内容)のお話、もっとお伺いしたいです。もしよろしければ、ぜひまたお会いしたいです。」
このように、具体的な感想やまた会いたいという気持ちが自然と相手に伝わり、次のステップである仮交際へと進むための強力な後押しとなります。
成功へのカギ!タイミングを見極める注意点
この『会話の盛り上がりでの締めくくり』は非常に効果的ですが、タイミングの見極めが重要です。
相手がまだ話していたいと思っている時に一方的に切り上げると、逆効果になりかねないのです。
相手の表情や仕草から「もっと話したそうだけど、あえてここで」という絶妙なタイミングで切り出すように心がけてくださいね。
まとめ:お見合いでの会話の実践のポイント
いかがでしたでしょうか?お見合いの会話は難しく考える必要はありません。
今回の記事でご紹介した
・プロフィールを活用した話題術
・自己開示を交えた質問のコツ
・共通の話題がなくても「未来」を語る方法
・沈黙を打破する緊急対応策
・仮交際へ繋がる締めくくり方
これらを実践すれば、40代・50代の方も自信を持ってお見合いの会話を楽しめるようになるはず。
「何を話せばいいか分からない」「沈黙が怖い」と悩むことはありません。
40代・50代の方へ:次のステップ
40代・50代の婚活は20代・30代とは異なり、人生経験を活かした深い会話ができる大きなメリットがあります。今回ご紹介した会話術を活用して、その強みを最大限に発揮してください。
それでもお見合いの会話に不安がある方、あるいは婚活全般についてもっと深く相談したい方は、ぜひ一度、鶴見結婚相談所@LINKSの無料相談をご利用ください。
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